子どもが生まれてからバタバタの毎日。
何か少しでも時短できることが増えれば嬉しいですよね。
ウォーターサーバーはそのような子育て家庭のミルク作りを助けてくれます。
子育て中で「ミルクをもっと楽に作れたら…」と思っている方はぜひ参考にしてみてください!
ウォーターサーバーがミルク作りに向いている3つの理由
①ボタン一つで冷水・温水を出すことができる
水道水を沸騰させて人肌くらいまで冷まして…と、ミルク作りは意外と時間がとられますよね。
ウォーターサーバーであればボタン一つで冷水・温水を出すことができ、ミルク作りの際にわざわざお湯を作る必要がなくなります。
哺乳瓶を置いたまま片手で操作もできるため、子どもを抱っこしながらでもミルクを作ることができます!
②衛生面が安心
水道水からミルク作りをするとなると雑菌が入ってしまっていないかなど衛生面が気になる方もいると思います。
ウォーターサーバーであれば、サーバー機内の衛生管理をしてくれるクリーンシステムが搭載されているモデルも多くあります。
また水自体も殺菌処理が施されているため、安心して赤ちゃんにも飲ませることができます。
③赤ちゃんでも安心な軟水
生まれたばかりの赤ちゃんは臓器が成長しきっていないため、ミルクでも軟水を使用する必要があります。
硬水を与えてしまうと胃腸に負担がかかり下痢を起こしてしまう恐れがあります。
国内ウォーターサーバーの水であればほとんどが軟水を使用しているため、安心して赤ちゃんのミルクを作ることができます。
ウォーターサーバーでのミルクの作り方
ウォーターサーバーでミルクを作る際に気を付けなければならないのが、
・乳児用調製粉乳の調乳に当たっては、使用する湯は70℃以上を保つこと。
(注)高温の湯を取り扱うので、やけどに注意すること。
・調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。
の2点です。
厚生労働省が発表しているガイドラインですのでこの2点に気を付けてウォーターサーバーを活用しましょう。
ミルクの作り方
①哺乳瓶にお湯を注ぐ
温水の温度は70℃以上でなければいけません。
多くのサーバー機は80℃~90℃の温水が出るようになっているため、押したら出てくる温水をそのまま使用することができます。
②粉ミルクを入れたら振って溶かす
粉ミルクを哺乳瓶の中に入れ、粉の溶け残りがないようよく振ります。
中身がこぼれないようフタはしっかりとしめてから振りましょう。
③人肌程度になるまで冷ます
哺乳瓶を流水にあてるなどしてミルクの温度が人肌程度になるまで冷まします。
注意点:粉ミルクは製品によって作り方が異なるので製品の記載に沿って作ってください。
温水を入れた後に冷水を入れてできるだけ時短でミルクを作りたいという方は、その作り方のできる粉ミルクを選びましょう。
まとめ
子育て家庭に嬉しいミルク作りの情報を紹介してきました。
ウォーターサーバーがあることによって時短にもなりますし、離乳食づくりにも美味しい天然水を使うことができます。
またボタン一つで冷水・温水が出るので、コーヒーやスープが飲みたくなった際でもお湯を沸かす必要はありません。
おすすめウォーターサーバーメーカーの紹介は別ページでしておりますので、今回の記事を読んで少しでも気になった方はそちらも参考にしてみてください!