ウォーターサーバーを導入する際に何を重視しますか?
デザイン・月額料金・機能など重要視したいポイントは人それぞれですが、今回はウォーターサーバーごとに違う機能についてご紹介していきます。
この機能欲しい!と感じるものがあればその機能付きのウォーターサーバーを探してみるなど、ぜひ参考にしてみてください!
ウォーターサーバーのおすすめ機能
①チャイルドロック機能
小さなお子様のいる家庭にウォーターサーバーを導入する場合必須ともいえるのが「チャイルドロック」機能です。
このチャイルドロック機能はお子様が誤って熱湯を出してヤケドしてしまったり、その他いたずらしてしまわないよう機能の一部をロックできるというものです。
ウォーターサーバーは気になるけど子どもがまだ小さいしいたずらしちゃわないか不安…というご家庭でも安心してウォーターサーバーを導入していただけるので、子育て家庭には人気の機能となっています!
複数のチャイルドロック機能が搭載されたモデルもあるため、ご家庭ごとに合ったチャイルドロック付きのウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
②エコモード機能
ウォーターサーバーの導入を検討する際に気になるのが料金面という方におすすめしたいのが「エコモード」機能です。
エコモードが搭載されているウォーターサーバーは通常モードと異なり、消費電力を抑えながら利用することができます。
よく使用する昼間は通常モードで、夜間はエコモードにしておくなど工夫してみることで消費電力が抑えられ電気代を節約することができます。
お部屋が暗くなった状態をエコセンサーが感知して、自動的にエコモードになるモデルもあるため消費電力を節約したいというかたはエコモード機能のついたウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
③クリーンシステム
ウォーターサーバー内部の衛生面が気になるという方におすすめしたいのが「クリーンシステム」です。
こちらの機能がついているウォーターサーバーは一般的に温水タンクに入っている熱湯を冷水タンクや、配管を循環させ殺菌することができます。
ウォーターサーバーのお手入れも手軽に行えるので、お手入れ面が気になる方はクリーン機能付きのウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
④温度設定
ウォーターサーバーの水温を変えて使用したいと考えている方におすすめなのが「温度設定」のできるウォーターサーバーです。
通常温度は一定に決められておりこの機能がついているものでなければ温度を変えることはできません。
白湯や赤ちゃんのミルク作りのときには熱すぎないお湯をすぐに使いたいという方や、冷たい水より常温寄りの温度の水が飲みたいという方は温度調整のできるウォーターサーバー探してみてはいかがでしょうか。
⑤静音設計
ウォーターサーバーは水を加熱、冷却、給水するときなどに音が発生します。
このようなウォーターサーバーの音が気になる方や、設置する場所を寝室や書斎などを考えている方は静音設計のモデルを検討してみてもいいかもしれません。
静音性の高いウォーターサーバーであれば40db以下に抑えられるため、例えると市内の図書館や静かな住宅地の昼くらいの静かさで使用することができます。
稼働音に不安がある方は静音設計のウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
⑥コーヒーマシン機能
コーヒー好きの方必見の機能が「コーヒーマシン機能」つきのウォーターサーバーです。
コーヒーマシン機能付きのウォーターサーバーはコーヒーの粉をセットするだけでコーヒーを抽出してくれます。
またお湯はウォーターサーバーのものを使用するため、別でお湯を用意する必要もありません。
ウォーターサーバーの機能とコーヒーマシンの機能が一つになったモデルは、お家で過ごす時間を少し贅沢にしてくれると人気沸騰中!
ウォーターサーバーの導入を検討していてコーヒーも飲みたい!という方はコーヒーマシン機能付きのウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
⑦炭酸機能
こちらの機能がついているウォーターサーバーは炭酸水を作ることができます。
温水と冷水に加えて炭酸水も作ることができるため、炭酸水を日常的に飲みたい方や晩酌などの際に炭酸水を使いたいという方におすすめです。
炭酸の強さを調整できるものもあるため、微炭酸~強炭酸までお好みの炭酸水を作ることができます。
ウォーターサーバーの導入を検討していて炭酸水も飲みたい!という方は炭酸機能付きのウォーターサーバーを探してみてはいかがでしょうか。
⑧浄水機能
ウォーターサーバーはボトル水を頼んでそれを使用するというのが一般的ですが、浄水型のウォーターサーバーというものもあります。
浄水型のウォーターサーバーとは家庭の水道水を給水タンクに入れると、その水を浄水し出水してくれるというものです。
ボトル水だと使いきれるか不安…という方や、毎月受け取るのが面倒という方でも浄水型のウォーターサーバーであれば家庭の水道水を使う分だけ自分でいれておけば大丈夫!
通常ウォーターサーバーで使用する水ボトルを運ぶのが難しい方でも、浄水型のものであれば給水作業が簡単に済みます。
まとめ
ウォーターサーバーには様々な機能があることがわかりました。
ウォーターサーバーを検討する際にこの機能は必要!と決めておくと、自分に合ったウォーターサーバーが見つけやすいのでおすすめです!